順調に幻の漆喰が仕上がりました。
家の中の空気が変わったのがはっきりわかります。
乾ききっていないので、少し海草の香りがします。これは、合成糊を使わずに海草からできた糊を使っているからです。
もともと昔の漆喰も、糊は海草を煮込んで作っていました。
私が見習いの時にも、こだわりのある年配の左官屋さんが、火を焚いてドラム缶で海草を煮込んでいました。寒い時だからそばで見ていましたが、「これが夏だったら誰も寄りつきゃへんがや。」と左官屋さんが言っていたのを覚えています。
(私は愛知県で見習いをしていました。)

明日は、天気がよさそうなので、窓を開けて換気をしてあげよう。